11月3日、これで4年連続の出場となる【三井物産杯関東四連盟ティーボール大会】に参加！昨年は、優勝を目指しながら、1回戦で涙を飲んだ大会、今年は神奈川1位の看板を背負ってやってきた！毎年恒例（？）の1番乗りをはたすも、会場の入り口が開かない…というハプニングはあったものの、しっかり準備し、いざ試合開始！果たして結果は?!

準優勝、本当におめでとう！神奈川での優勝の時にも書いたが、本当に春先にはどうなるのか…と思われたチーム。さらにこの大会の1週間前には、横浜スタジアムでまさかの2回戦負けの悪夢…。しかし、この日、最後までグラウンドに立っていたのは、まぎれも無くいつもの港北ジュニアの選手たちだった。

この日で、本当にティーボールが最後となってしまったわけだが、最後の最後に本当に大きな舞台で、最高の試合をプレゼントしてくれた選手達！1回戦から接戦の連続、1試合毎に極度の緊張と終了後の脱力と…1日にこんなにいっぱい体験した事はみんなにとって初めての経験だったと思う。最後はあと1歩で優勝を逃した悔しさ、ここまできた充実感、準優勝の実感もなく、負けた事もよくわからず…という、不思議な感覚だったが、ただひとつ、自分自身最高に楽しんだ1日でした。最後まで試合をさせてくれて、本当にありがとう！！
今はもう、次の目標に向かっている3年生だが、この日の楽しさ＆悔しさ、色々な感情を、一生忘れないでほしい。

2年生以下のジュニア選手達、来年、今度は自分たちが主役となって、この舞台を経験してほしい。今は人数も少なく、チームとしての力はまだまだだと思う。
ただ、この日［準優勝］を勝ち取った３年生たちも、1年前は全く同じだったはず！きっとできると信じて頑張ってほしい！！

キャプテンとしてこの日全部で30に届こうかという守備機会をノーエラーと大活躍した陸央、ポイントでの好守でチームを引っ張った副キャプテン逸平、1年間ありがとう！そして３年生みんな、これからもマイナーで一緒に頑張っていこう！

最後になりましたが、港北ジュニアがお世話になった他チームの方々、応援してくださったリーグ関係者各位、そしてなにより、1年間選手ならびに監督・コーチを寒い日、暑い日問わず、バックアップしてくださった、ご父兄の皆様。本当にありがとうございました。