『連盟大会優勝と関東大会にむけて』

ぼくたちのチームは5月ごろは、なかなか勝てなくて優勝ができなくてくやしかったです。優勝したくて、これまで練習してきました。7月4日理事長杯でこのチームで優勝できてすごくうれしかったです。 それからぼくたち三年生はマイナーで練習しました。10月4日の関東大会予選はティーボールがひさしぶりだったので、優勝できるか不安だったけど、ぜったいに優勝するぞ、という気持ちでのぞみました。ぼくたちはどんどん勝ち進んでいき、前の大会に続いて優勝ができました。うれしくて、関東大会でも優勝するぞ、と思いました。関東大会でもみんなで声を出し合って優勝したいです。

港北リトルリーグジュニア主将　荒井陸央

9月28日・10月4日の2日間で行われた、2008年度の神奈川連盟大会。 11月3日に行われる［関東4連盟大会］出場をかけての、大事な大会だ。7月の理事長杯を最後に、ティーボールから硬式野球へと環境が変わった事もあり、正直、どこまでできるか、不安が一杯の大会ではあったが…。結局、4試合を勝ち抜き、見事優勝を果たした！まずは、選手達におめでとう、それからありがとう！
思えば、1点も取れずに敗退した平塚大会、1イニング7つのエラーで逆転負けを喫した春のATM大会。このふたつの敗戦を境にチームは大きく変化したと思う。チームを引っ張る立場の選手に自覚が出てきた事、ボーっとしている時間が長かった選手が、自分がやらなければいけない事に気づき始めた事、亮輔の復帰、宗・皓の加入でチームに刺激が加わった事、哲平をはじめ、下級生のがんばりが練習のレベルを上げていってくれた事、そしてマイナーで厳しい練習に技術的にも精神的にも成長して帰ってきた3年生みんな…どれも大きな要因だ。野球の技術だけでなく、本当に精神的に強くなったと思う。試合に出た選手、出れなかった選手、少ししか出れなかった選手はいるが、チームのみんなの力で勝ち取った優勝だ！11月の関東大会、もう一度みんなで喜べるよう、がんばろう！
優勝、本当におめでとう！！