─戦 評─
続いて、秋季大会優勝の強豪青葉さんとの一戦!立ち上がり、先発の森が制球に苦しみ、走者をためて長打を浴びてしまう。しかし、その裏、相手先発投手もやはり制球に苦しみ、満塁のチャンスを作ると、田中のタイムリーで1点を返す!
続く2回、先頭打者を失策で出塁させてしまう。点を取った後の最初のイニング、このあたりは守備陣がしっかり守ってやりたいところだった。その後も制球に苦しむ投手をなかなか助けられず、大量5点を奪われる。結局、この序盤の失点を返すことはできず、惨敗となってしまった。
しかしながら、2回、3回には1・2塁、4回は満塁のチャンスを作るなど、あと一本!が出ていたら…もっと違った結果があったかもしれない。大切なのは、途中であきらめないこと!こういった攻撃を繰り返していれば、きっと打線がつながり、試合にも勝てるようになってくるはず!今後の飛躍に多いに期待します!