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2007年度 マイナー 北ブロック親善大会

第1戦
10月21日(日)
港北 × 三ツ沢
[横浜緑LLG]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 0 0 6 0 6     12
三ツ沢 0 0 1 0 0     1
※規定により5回コールド
本塁打  
三塁打 平野(港)
二塁打 遠藤(港)
─継 投─
港 北 佐藤祐─野田
三ツ沢 三條・川原田・村崎─武井
─戦 評─
秋季大会を優勝で飾った港北。北ブロック親善大会第1試合の相手は横浜三ッ沢リトル。港北は1,2回と淡白な攻撃で無得点に終わってしまう。港北先発は佐藤(祐)。1,2回とランナーを出すものの踏ん張り、無得点に抑える。港北は漸く3回に1点を先制すると、1死満塁から4番平野の3塁打で3点を追加し、更に連打が続き、計6点を挙げる。5回にも2死から6四球やエラーで6点を追加。守っては先発、佐藤(祐)が相手打線を1点に押さえ5回コールドで勝利!
第2戦
10月28日(日)
港北 × 青葉緑東
[鶴見LLG]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 0 0 2 2 1 8   13
緑 東 0 1 0 0 1 0   2
本塁打  
三塁打 大竹・遠藤(港)
二塁打 大竹(港)
─継 投─
港 北 平野・石川─野田
緑 東 村上・長沢・岩瀬─三島
─戦 評─
北ブロック親善大会、第2戦は青葉緑東リトル。港北は1、2回とランナーを出すもののあと1本が出ず、無得点に終わる。すると2回裏、港北先発の平野が、ヒットと2つの四球で1死満塁のピンチを迎える。三振で2死となるものの、次打者に四球を与え、押し出しで1点を先制されてしまう。しかし3回、港北は1,2番の連続ヒットで1死2,3塁のチャンスを作ると迎えるは4番平野。期待に応え、レフトにタイムリーを放ち、あっさり逆転に成功する。逆転し波に乗りたい港北だったが、その裏にもヒットと2つの四球で1死満塁のピンチとなったところでピッチャーを石川にスイッチ。石川は落ち着いて後続を打ち取り、港北に流れを引き戻す。4、5回にも追加点を加えた港北は、6回には6長短打に5つの四死球を絡め打者14人を送り込む猛攻で8点を加え試合を決める。守ってもリリーフの石川が追加点を1点に押さえ、北ブロック親善大会2連勝を飾る。
第3戦
11月4日(日)
港北 × 緑
[鶴見LLG]
  1 2 3 4 5 6   R
0 0 1 6 0 0   7
港 北 0 1 0 8 7 X   16
本塁打  
三塁打 鶴川(緑)
二塁打 遠藤・大竹・野田(港)
─継 投─
石川・村山─高橋
港 北 佐藤祐・遠藤─野田
─戦 評─
北ブロック親善大会、第3戦は横浜緑リトルが相手。港北は2回、5番遠藤、6番石川の連打と相手のミスで1点を先制する。港北先発は佐藤(祐)。1、2回と味方の好守もあり、無失点で切り抜けるが、3回に2本のヒットを浴び同点に追いつかれると4回には、四球と内野ミスが絡み4点を追加される。ここで佐藤(祐)から遠藤へ交代するが、遠藤は3つの四球、タイムリーを浴び、さらに2点を追加されてしまいビハインドは7点となる。残されたイニングは3回。すぐさま反撃したい港北は、遠藤、石川の連打でまず1点。さらに相手ミス、四球で得た走者を荒井、大竹、石川のタイムリーなど打者13人を送り込む猛攻で一挙8点を挙げ、一気に逆転に成功する!5回にも打者一巡の猛攻で7点を挙げた港北は終わってみれば、大差で第3戦を勝利した!
第4戦
11月4日(日)
港北 ×鶴見
[鶴見LLG]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 4 1 0 2 0 3   10
鶴 見 0 0 5 0 0 0   5
本塁打  
三塁打 平野(港)川上(鶴)
二塁打 落合(港)
─継 投─
港 北 大竹・石川─佐藤丈'
鶴 見 高橋・佐藤・川上─佐藤・高橋
─戦 評─
北ブロック親善大会、第4戦は鶴見リトル。港北は初回、1番荒井がヒットで出塁すると、2死後、4番平野が期待に応え右中間に3塁打を放ち、先取点を挙げると、6番石川、7番落合にもタイムリーが飛び出し、4点を先制する。港北先発は初登板の大竹。大竹は1、2回とランナーを出すものの無失点で押さえ、リズムに乗るかと思われたが、3回、内野安打と2つの四球で満塁のピンチを迎える。続くバッターの内野ゴロ本塁悪送球で1点を返されると、その後も2本のタイムリーを浴び、同点となってしまう。勝ち越したい港北は、すぐさま4回に佐藤(丈)、大竹の連打で作ったチャンスに6番石川がこの日、なんと6本目のヒットを放ち、2点の勝ち越しに成功する。最終回にも3点を加えた港北は、先発大竹から石川へと継ぎ、4回以降、相手の反撃を絶ち、北ブロック親善大会4連勝を飾った!
第5戦
11月18日(日)
港北 × 横浜青葉
[緑LLG]
  1 2 3 4 5 6   R
横浜青葉 0 0 3 6 0 0   9
港 北 3 0 0 5 2 x   10
本塁打 平野1号2ラン(港)
三塁打 鈴木・玉田(青)
二塁打 永原(青)荒井2(港)
─継 投─
横浜青葉 藤田・永治・林─金子
港 北 石川・平野・佐藤祐・遠藤─野田
─戦 評─
北ブロック親善大会、最終戦の相手は秋季大会決勝で対戦した横浜青葉リトル。勝ったチームが優勝という試合、港北先発は石川。初回、先頭バッターを内野安打で出塁を許すが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。対する港北は、1番荒井が左中間を破る2塁打で出塁すると、2番野田もライトへヒットを放ち、あっさり先制す点を奪う!尚も野田を2塁に置いて、4番平野が左中間フェンスを軽々と越える2ランホームランを放ち、初回に幸先良く、3点を挙げる。2回までランナーを出すものの無失点で抑えていた石川だったが、3回、1番からの4連打を浴び、2点を奪われると、尚も2死満塁で押し出し四球を与え同点とされてしまう。4回には、この回から代わった佐藤祐が味方エラーから満塁のピンチを招くと、レフト線を破る走者一掃の三塁打で3点、中継ミスの間に打者走者まで生還、計4点を奪われてしまう。その後も代わった遠藤が2点を失い、計6点のビハインド・・・流石に逆転は難しいかと思われたが、ここから港北の反撃が始まる!まず、4回、3つの四球で得た、満塁のチャンスで3番大竹の死球で1点。さらに4番平野の強烈な1塁ゴロが相手エラーを誘い、ボールが外野を転々とする間に打者走者の平野までが生還!1点差に詰め寄る。5回には、6番石川がライト前ヒットで出塁すると、7番落合も粘って四球を選び、無死1、2塁とチャンスを広げる。ここから相手バッテリーミスが重なり、石川が同点のホームイン!その後、2死2塁となり、打席には1番荒井。荒井は期待に応え、右中間を破る2塁打を放ち、港北は1点を勝ち越す!5、6回と遠藤が相手打線をキッチリと抑え、北ブロック親善大会優勝を大逆転の5連勝で飾った!

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