─戦 評─
2試合目は、昨年夏以来となる対戦の藤沢さん。立ち上がり、若いカウントでのストライクを痛打され、走者を貯めたところで、手痛い一発を浴び、先制される。その後も微妙な制球に苦しむ投手を、バックが足をひっぱり、初回8点を先制されてしまう。ただ、その後はリズムを取り戻した阿部、2回以降を零封するすばらしいピッチングで見事に立ち直ってみせた。打線は、前の試合とは別のチームのように沈黙…4回にヒットに失策を絡めて1点を返すのがやっと。午後の試合の立ち上がり、ここでの弱さを克服しよう!
すばらしい球場にご招待いただいた、小田原足柄リーグならびに、藤沢リーグの皆様、ありがとうございました!