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 第1回FS杯争奪大会 [メジャー] 
 
  
    
    |  | 予選リーグ1回戦 2月19日(土)
 港北 × 沼津
 [富士川緑地公園G]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |  | R |  
      | 港 北 | 2 | 0 | 3 | 3 | 2 | 1 |  | 11 |  
      | 沼 津 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |  | 2 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / | 大滝(港) |  
       | 三塁打 | / | 阿部2・稲垣(港)寺西(沼) |  
       | 二塁打 | / | 大滝2・佐藤祐貴(港)八木(沼) |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 港 北 | / | 大滝・望月・阿部─稲垣 |  
       | 沼 津 | / | 寺西─仲田 |  
  ─戦 評─ 1点リードで迎えた3回、港北の攻撃、先頭の阿部が3ベース!そして、大滝の初ホームランで3点を追加!試合の主導権を握る。その後も阿部の2打席連続の3ベースや、大滝の2本のツーベース、試合デビューの堀口の2安打など、攻撃陣が活発で11得点!初先発の大滝は、緊張からかやや球威に物足りなさは感じたものの、丁寧に投げて2失点でマウンドを降りる。引き継いだ望月、阿部が打たせて取るピッチングで、無失点!初戦を快勝した。 
	
    
    |  | 予選リーグ2回戦 2月19日(土)
 港北 × 浜松南
 [富士川緑地公園G]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |  
      | 浜松南 | 2 | 6 | 2 | 0 | 1 |  |  | 11 |  
      | 港 北 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |  |  | 2 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / | 鈴木(浜南) |  
       | 三塁打 | / |  |  
       | 二塁打 | / | 岡本・鈴木(浜南)阿部・新井・佐藤祐貴(港) |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 浜松南 | / | 岡本・高倉─岩本 |  
       | 港 北 | / | 佐藤祐貴─稲垣 |  
  ─戦 評─ 2回戦の相手は参加リーグ内でも屈指の強豪、浜松南リーグ。初回先頭打者にヒットで出塁を許すが2者を打ち取り、2死で4番打者との勝負!しかし2-3からライトに打たれ2点を失う。次打者のヒットもレフトの処理ミスから走者に生還を許し、いきなり痛い形での失点となった。続く2回。先頭打者のボテボテの一塁ゴロを、ベースカバーとのタイミングが合わず悪送球に、走者は一気に3塁まで進む。エラーはともかく、バックアップのカバーリングは数十回に一度あるかないかのプレーのために毎回行うのではなかったか?もう一度思い出してほしい。後続打者には、不運とも言えるヒットもあったが走者をためてしまい、そして外野への飛球。ここでも声かけの足りなさからおこったミスにより失点してしまう。そしてミスの直後、4番打者にライトへのホームランを浴びる…。これだけ無駄な点を与えては、勝負になるはずもなく、結果大敗。ミスをした選手はミスのおこった原因、そして記録に表れないミスのあった選手も自分のプレイをしっかり振り返ってほしい。特にバッテリーは、失点を重ねるたびに、リズム・配球ともに単調になっていかなかったか。ストライク先行の投手有利のカウントからのヒットが5本、初球のバントヒットが2本と、あまりに集中力を欠いてしまったのではないだろうか。厳しいトレーニングを積んできた結果がこれでは、なんのために練習してきたのか。今一度、自分自身しっかり考えてほしい。
 
	
    
    |  | 決勝Bリーグ1回戦 2月20日(日)
 港北 × 千葉松戸
 [富士川緑地公園G]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |  
      | 港 北 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |  |  | 1 |  
      | 松 戸 | 3 | 2 | 0 | 0 | x |  |  | 5 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / |  |  
       | 三塁打 | / | 西垣・浅野(松) |  
       | 二塁打 | / | 西垣・畠山(松) |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 港 北 | / | 佐藤祐貴─稲垣 |  
       | 松 戸 | / | 西垣・新開─小林 |  
  ─戦 評─ 決勝Bリーグに入った港北、1回戦は千葉松戸リーグ。松戸は初回、望月の立ち上がりを攻め右中間への2ベースでいきなり出塁。望月は2、3番をなんとか打ち取り、2死までこぎ着ける…が、続く5番打者、ライト前への打球が無情にも右翼手の手前に落ち、またもや初回に失点…この打球、初回を0で切り抜けたいのであれば、ダイレクト捕球に挑戦してもよかったのではないだろうか…?これで、今回の遠征、すべて初回に失点と課題が残る。2回にも今度は2死からレフトへの3連打を浴びる。これにミスも絡み、やらなくてもよい2点を与える。1点を返した直後だけに、こういった場面は3人で打ち取ってリズムに乗りたいところだった。沈滞したムードはその後も続き、港北の攻撃、唯一の見せ場だった5回、2死満塁の場面にも、勝負への執念や気持ちは見えず…。残念ながら、勝ちたくないチームに勝たせてくれるほど、野球は甘くないのでは。結果、完敗で敗者戦へと回ることになった。 
	
    
    |  | 決勝Bリーグ敗者戦 2月20日(日)
 港北 × 掘金
 [富士川緑地公園G]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |  
      | 港 北 | 0 | 5 | 2 | 1 | 0 | 3 |  | 11 |  
      | 堀 金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |  | 0 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / |  |  
       | 三塁打 | / | 阿部・佐藤・大滝・伊澤(港) |  
       | 二塁打 | / |  |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 港 北 | / | 佐藤裕貴─新井 |  
       | 堀 金 | / | 浅川・百瀬・細田・平沢─百瀬・浅川 |  
  ─戦 評─ 試合前に監督・コーチから檄を飛ばされ、ようやく目がさめたか打線が爆発!13安打11点の猛攻で快勝!テコ入れを行ったバッテリーのリズムもよく、6回をわずか59球で完投!なんと一度も2塁を踏ませないピッチングで完封勝利!堀口がデビューわずか4戦目にして初の3安打猛打賞! 最後は快勝で飾った港北だったが、肝心なのは劣勢の時にこそその空気を変えることができるか?だと思う。"誰か"がやってくれるのではなく、自分もチームを変える可能性を持った一人ということを、もう一度しっかり考えて野球に取り組もう! 最後になりましたが、すばらしい大会を開催していただいた、富士リーグおよび、ご関係者の方々、2日間お世話になりました!おかげさまで充実した2日間とすることができました。ありがとうございました!   Copyright (C) 2005 Kouhoku Little League. All rights reserved.
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