投手陣がふんばるも、打線が散発2安打とふるわず。順調な投球を続けてきた佐藤貴だが、打線の援護なく、5回に捕まってしまった。それでも最終回、四球を絡めて最後の反撃、バッテリーエラーを誘いギリギリで同点に追いついた粘りは評価したい!早い回から集中力を持って攻撃に臨んでもらいたいところ!