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 2010神奈川県大会 [メジャー] 
 
	
    
    |  | 1回戦 8月1日(日)
 港北 × 二宮大磯
 [平塚LLG]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |  | R |  
      | 二宮大磯 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 |  | 6 |  
      | 港 北 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 1x |  | 7x |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / | 平野(港) |  
       | 三塁打 | / |  |  
       | 二塁打 | / | 平井・小澤・高梨(二)佐藤(港) |  ─継 投─ 
  ─戦 評─ 1番阿部が2本のバントヒット含む3安打!4番の平野はこの試合は不発に終わるが(3四球)5番の遠藤が意地を見せた好ゲーム!劣勢で迎えた、4回。2死1・2塁で迎えた、相手4打者の放った打球は、センター平野の後方へ!フェンスに貼り付き、飛球を待つ!ジャンプ一番、ナイスキャッチ!!そのままフェンスを倒し、倒れ込んでしまうが、ルール上、これは捕球が認められた!チームの大ピンチにやはり頼れるキャプテンだった!!
 劣勢に追い込まれた港北がこの守備で息を吹き返し、ついに5回に反撃!阿部のセンター前ヒットと四球を絡めチャンスを拡げると、6番佐藤の2ベースなどで、一気に同点に追いつく!
 そして迎えた最終回、劇的な幕切れが待っていた!1死から2番安東が内野ゴロの悪送球で3塁に到達!ここで二宮ベンチは、2者を歩かせ、塁を埋める作戦を選択!このチャンスに5番遠藤!2-3から、自分が決めてやる!といわんばかりに強くたたいた打球は三遊間を大きく跳ねて抜けていくサヨナラヒット!粘り強い、ナイスゲームで1回戦を突破!! 
	
    
    |  | 2回戦 8月7日(日)
 港北 × 戸塚A
 [茅ヶ崎LLG]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |  
      | 港 北 | 0 | 0 | 7 | 2 | 0 | 1 |  | 10 |  
      | 戸 塚 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |  | 5 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / | 山田(戸) |  
       | 三塁打 | / |  |  
       | 二塁打 | / | 渡辺(戸) |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 港 北 | / | 佐藤・望月─石川 |  
       | 戸 塚 | / | 藤木・武田・森─山田 |  
  ─戦 評─ 2回戦の相手は戸塚リーグ!この試合、なんといっても佐藤の快投が光った!なんと、1回〜3回まで、すべてを三振に斬ってとる、神懸かり的なピッチング!打線も3回にようやく応え、死球で出た走者を阿部のバントヒット、石川・平野・遠藤の3連打、2つの四死球を挟み、藤原・稲垣の連続タイムリーヒットと、見事な集中打を見せる! 4回に守備のミス、四球、不運な安打で満塁と攻め立てられた佐藤だが、ここも6番打者をレフトフライに打ち取り、ピンチを切り抜ける!結局佐藤は、5回1/3を、13個の三振を奪うピッチングでマウンドをおりる。最終回、反撃を受けるものの、そのまま港北が逃げ切り、見事2回戦突破! 
	
    
    |  | 3回戦 6月13日(日)
 港北 × 小田原足柄
 [二宮大磯LLG]
 
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      |  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |  
      | 港 北 | 1 | 0 | 1 | 0 |  |  |  | 2 |  
      | 小田原足柄 | 7 | 6 | 2 | x |  |  |  | 15 |  
   
   
     
     
       | 本塁打 | / | 堀端・土井・相澤(小) |  
       | 三塁打 | / |  |  
       | 二塁打 | / | 石川・遠藤(港)土井(小) |  ─継 投─ 
   
   
     
     
       | 港 北 | / | 遠藤・平野・安東─石川 |  
       | 茅ヶ崎 | / | 宮田─堀端 |  
  ─戦 評─ 第3戦の相手は、本当に今年は対戦の多かった小田原足柄さん。全日本の決勝リーグでは、見事リベンジを果たした港北、初回に石川のタイムリー2ベースで幸先よく先制するものの、この日は序盤から、相手のペースになってしまう。初回、守りのミスから走者をためると、中軸に長打を浴びてしまう。なんとか2死までこぎつけるものの、9番打者に再び1発を浴び、致命的な7点を失う。2回にも守りのミスの連鎖は止まらず、焦った遠藤も制球に苦しみ、結局、4回でのコールド負けでこのチームの最終戦となってしまった。 しかしながら、全日本予選で見せた粘り、全国選抜、そしてこの大会のすべての試合、確実に1年前のチームから、格段の成長を遂げていると実感した。中1はこの試合が最後となってしまったが、次のステージでぜひともまたがんばっていってください!ありがとう!お疲れさま! Copyright (C) 2005 Kouhoku Little League. All rights reserved.
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