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2007年度 全日本リトルリーグ野球 神奈川連盟大会 [メジャー]

2回戦
5月3日(祝)
港北 × 横浜中央
[茅ヶ崎LLグラウンド]
  1 2 3 4 5 6   R
横浜中央 0 0 0 0       0
港 北 0 12 3 X       15
本塁打  
三塁打  
二塁打 岩切(横)紺谷・川村・田中・辻本(港)
─継 投─
横浜中央 小松原・前田・中森─忍足
港 北 辻本─田中
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球神奈川連盟大会、北ブロックを1位通過した港北は2回戦からの戦いとなり、その初戦は対横浜中央リトル。港北先発の辻本は初回を3者凡退に抑える快調な立ち上がりでリズムを作る。そして2回裏の先頭バッターではレフト線への痛烈なヒットで一気にムードを盛り上げた。すると、なんと2つの四球をはさみ12連続ヒットの怒涛の攻撃で12点をあげた。更に、3回にも3点を加点し一方的な試合展開に持っていくと、守っては辻本が相手打線を1安打に抑える完璧な内容で快勝。4回コールド勝ちの素晴らしい発進となった。
3回戦
5月3日(祝)
港北 × 茅ヶ崎
[茅ヶ崎LLグラウンド]
  1 2 3 4 5 6   R
茅ヶ崎 1 0 3 0 0 0   4
港 北 0 0 6 2 1 X   9
本塁打  
三塁打  
二塁打 桑名・村山(茅)紺谷・川村(港)
─継 投─
茅ヶ崎 宮澤・桑名─早乙女
港 北 川村─田中
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球 神奈川連盟大会の3回戦、相手は茅ヶ崎リトル。港北は先発のマウンドに川村を送るが、試合開始直後の第1球をセンター前に痛打される立ち上がりとなり、その後もストライクが集まり過ぎたのか、3・4番に連続ヒットであっさりと先制点を与えてしまった。3回表にも足を絡めた攻撃に重盗も決められ追加点を許すと、更に長打で3点目、犠飛も出て4点目を入れられ完全に茅ヶ崎の流れに。尚も2死3塁、何とか流れを止めたい所であったが、続く当りもセンターへ抜けるかと思われた打球!これに村上が飛びつき間一髪アウトをもぎ取り3回茅ヶ崎の攻撃を断ち切った。するとその裏、港北は1死から河内・中尾彩が連続ヒットで出塁すると、紺谷・辻本の連続タイムリーでまず2点。更に、川村・田中・青木の連続タイムリーで一気に逆転!なんと、前試合に続き7者連続のヒットで劣性の展開をひっくり返し完全に流れを掴んだ。攻撃を緩めない港北は、この回更に村上の適時打で6点目をあげると、4回には2死から紺谷・辻本・川村の連続ヒットで2点、5回にも更に加点した。流れを掴んだ港北は、4回以降は川村が相手打線をきっちり抑え、みごとな逆転勝ちで4回戦へ駒を進めた。
4回戦
5月20日(日)
港北 × 平塚
[平塚LLグラウンド]
  1 2 3 4 5 6   R
平 塚 1 5 0 3 4     13
港 北 0 0 1 0 1     2
本塁打 田村2・鈴木佑(平)
三塁打  
二塁打 田村・鈴木佑・池田2・中澤・藤井・石崎(平)
河内・中尾彩(港)
─継 投─
平 塚 中澤─池田
港 北 辻本・中尾彩─田中
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球神奈川連盟大会、決勝ブロック戦への進出をかけた4回戦は平塚リトル。港北先発の辻本は初回、制球もよく3球で2死を取ったものの続くバッターの3球目、高めを強振された打球は高く上がり何とライトの頭上をわずかに越え先制本塁打。是が非でも欲しかった先制点を与えてしまう展開になってしまった。尚も2回には、強振する平塚打線に対し真っ向勝負で立ち向かうものの痛烈な打球が外野守備の間を抜ける。また守備の乱れも絡んで5点を献上する一方的な展開へ・・・。何とか反撃の展開に持ち込みたい港北は、3回に河内の2塁打等で2死2・3塁のチャンスから紺谷がタイムリー内野安打、5回にも失策で得たランナーを中尾彩が適時ニ塁打で得点をあげるが、守備でリズムを崩してしまった港北は、4・5回にも平塚に失点し、5回コールドでの悔しい負けとなってしまった。
敗者復活4回戦
5月20日(日)
港北 × 瀬谷
[平塚LLグラウンド]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 1 1 0 0 3 0   5
瀬 谷 1 1 3 4 0 X   9
本塁打 辻本(港)
三塁打  
二塁打 辻本(港)加藤(瀬)
─継 投─
港 北 中尾彩・川村・田中─田中・辻本
瀬 谷 前田─多田
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球 神奈川連盟大会の4回戦で敗れ、敗者復活戦にて決勝リーグへの望みを掛ける相手は瀬谷リトル。港北は初回、四球のランナーを1塁において辻本の打球は高々とライトへ上がった。これが風にも流されラッキーな敵時ニ塁打となり先制点を奪った。しかし直ぐその裏、守備の乱れなどからあっさりと同点に追いつかれ、2回には一旦勝ち越すものの更にここでも守備が乱れ同点に追いつかれる嫌な展開。双方のミスから2対2で迎えた3回、港北の先発中尾彩は、3四死球で無死満塁の招いてしまった。ここでも暴投でまず勝ち越しを許し、続くバッターの打球はショート後方への力の無い打球。しかしこれをはじいてしまい5点目を許してしまう。まずい流れを断ち切りたい港北は、ここで2番手川村をマウンドへ送る。川村は、ここはきっちり抑え流れを変えるかと思われたが…、4回、瀬谷打線に捕まり4点を献上してしまった。最後まで意地を見せたい港北は、5回、辻本の3点本塁打で4点差まで詰めるものの、反撃もここまで。ウイリアムポートへの道は途切れてしまった。

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