2007年度 全日本リトルリーグ野球 神奈川連盟大会 北ブロック戦[メジャー]
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第1戦
4月1日(日)
港北 × 緑東
[保木球場]
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
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R |
緑 東 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
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3 |
港 北 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
─継 投─
緑 東 |
/ |
宇原─吉成 |
港 北 |
/ |
辻本─川村・大場 |
─戦 評─
アメリカ・ウイリアムポートへ繋がる全日本リトルリーグ野球大会、その最初の1歩である神奈川連盟 北ブロック戦。その第1戦目は青葉緑東リトル。港北の先発は辻本、序盤を無難に抑えるものの何となく気持ちが乗らない不安定さもあった。すると3回、1死満塁のピンチから1塁線を抜かれるヒットで2点を先制されてしまう。更にもう1点を追加され3点を追う港北だったが、打線にも集中力がなく最後まで目立ったチャンスすら作れず散発2安打の完封負け。大事な初戦を落とす結果となった。
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第2戦
4月1日(日)
港北 × 緑
[保木球場]
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
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R |
港 北 |
1 |
0 |
0 |
3 |
0 |
5 |
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9 |
緑 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
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3 |
本塁打 |
/ |
田中(緑) |
三塁打 |
/ |
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二塁打 |
/ |
中尾彩・川村・紺谷(港) |
─継 投─
港 北 |
/ |
中尾彩─辻本 |
緑 |
/ |
田村・田中─田中・新島 |
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球 北ブロック戦の第2戦目、相手は横浜緑リトル。初戦敗戦の嫌なムードを払拭したい港北の先発は中尾彩。初回の攻撃で紺谷の適時打から幸先良く先制するも、その裏、決め球が甘く入った所を連打され満塁のピンチから痛恨の押出しで同点とされてしまった。更に3回ランナーを1人置き、高めに抜けた変化球を2点本塁打され逆転を許してしまう。初戦からの嫌な流れを引きずるかのように空回りの攻撃を続ける港北だったが、4回、相手守備の乱れなどをつき逆転に成功すると、6回にも川村・紺谷などの長打をからめ一挙5点を加え勝負を決める。中尾彩も3回の本塁打以降は何とか立ち直り完投勝利。ブロック戦成績を1勝1敗とした。
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第3戦
4月8日(日)
港北 × 鶴見
[横浜緑LL球場]
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
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R |
鶴 見 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
港 北 |
6 |
1 |
1 |
2x |
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10 |
※4回:規定によりコールドゲーム |
本塁打 |
/ |
辻本・川村(港) |
三塁打 |
/ |
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二塁打 |
/ |
薮田(鶴)河内・根本・田中・紺谷(港) |
─継 投─
鶴 見 |
/ |
神谷・二瓶─佐藤 |
港 北 |
/ |
田中・青木─川村・田中 |
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球 北ブロック戦の第3戦目、相手は鶴見リトル。前日の春季大会、準決勝・決勝を戦ったため投手の疲労を考慮し先発のマウンドに上がったのは公式戦初先発の田中。1回の表、鶴見の攻撃を堅い守りから無得点に抑える無難な立ち上がりを見せると、その裏、河内の左中間を破る2塁打、紺谷のヒットなどで無死満塁のチャンスに辻本が特大の本塁打で一挙4点を先制する。更に港北は攻撃の手を緩めず田中・中尾彩のヒット等で2死2・3塁のチャンスで根本の左中間を破る2塁打で2点加点、初回に打者12人を送る猛攻で6点を奪った。
大量点で流れを掴むと、先発田中は3回までをランナーを出しながらも無得点に抑え、4回から代わった2番手青木も相手に得点を与えず零封。2・3回にそれぞれ1点づつを加え、4回にはランナー1人を置いて川村がセンターオーバーの本塁打。4回コールドゲームを決めるさよなら本塁打で締めくくった。
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第4戦
4月15日(日)
港北 × 横浜青葉
[横浜緑LL球場]
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
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R |
横浜青葉 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
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2 |
港 北 |
3 |
2 |
1 |
2 |
0 |
X |
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8 |
※4回:規定によりコールドゲーム |
本塁打 |
/ |
辻本・中尾彩・青木(港) |
三塁打 |
/ |
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二塁打 |
/ |
辻中(青)田中・河内・辻本(港) |
─継 投─
横浜青葉 |
/ |
吉田・荒井・広木─近藤 |
港 北 |
/ |
辻本─田中 |
─戦 評─
全日本リトルリーグ野球 北ブロック戦、最終戦の第4戦目。港北先発の辻本は、先頭バッターを四球で歩かせるが後続をきっちりと討ち取り上々の立ち上がりをみせる。するとその裏、河内のヒットなどで1死1・2塁の先制のチャンスを作り、辻本は打った瞬間に分かる3点本塁打でチームに勢いを付ける。更に2回には、簡単に2死となるものの河内がしぶとく出塁後、中尾彩が左中間に2点本塁打。また3回にも青木のソロ本塁打で加点。本塁打攻勢で一気に流れを持ち込んだ港北は、終始安定した試合運びで快勝。北ブロック戦は、港北と青葉緑東が3勝1敗で並んだが失点が少ない港北が北ブロック1位を獲得した。
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