TOP リトルリーグとは? チーム紹介 入団選手募集 年間予定 近年の実績 グラウンド案内
メジャー情報 マイナー情報 ジュニア情報 試合結果 BBS リンク集 問い合わせ   

2007年 6月練習試合

練習試合
6月30日(土)
港北 × 荏田南イーグルス-A
[川崎職業技術校]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 3 6 0 1 3     13
荏田南イーグルスA 6 0 0 0 0     6
本塁打 石川(港)
─戦評─
初回の大量失点、ヒットを打たれるのは仕方ないが、その後のキャッチボールができていない為、傷口を広げる。一塁への送球はもちろん、外野から内野への返球、投手から捕手への返球、[球を投げる]という事の大事さを、普段のキャッチボールから意識しないからに他ならない。2回以降は守りも持ち直した事で勝つには勝ったが、6点という失点は、最大でも1イニング9人しか攻撃できないTボールでは、本来なら致命的なはず。反省すべき点の多い試合だったと思う。・・・打線は本塁打を含む3安打の石川をはじめ、佐藤丈'が4安打、阿部が3安打!他4人が2安打と、先日までの鬱憤をはらす大爆発!取られたら取り返す!そういった点では見事な試合でもあったかと思う・・・。
練習試合
6月30日(土)
港北 × 荏田南イーグルス-B
[川崎職業技術校]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 0 0 7 3 3     13
荏田南イーグルスB 0 1 0 4 0     5
本塁打  
─戦評─
続いて行われたBチームの試合。序盤、塁上を賑わすがなかなか点のとれない港北だったが、1点ビハインドの3回、打線が繋がりだす!ヒットの伊沢、荒井を置いて、脅威の1年生佐藤仁が左中間まっぷたつのスリーベースヒット!公平・結人の年長コンビを塁上に置き、上間のこの試合3本目のヒットで追加点!中里にもヒットが飛び出し、7点を奪う猛攻となった。
この試合も伊沢・荒井・上間と3人が4安打!東逸も本来の打撃が戻りつつあり、2安打を記録。そして、佐藤仁は3本の長打、合計6打点を荒稼ぎ!夏以降のTチームも期待できそうだ!
練習試合
6月30日(土)
港北 × 荏田南イーグルス-A
[川崎職業技術校]
  1 2 3 4 5 6   R
荏田南イーグルス 2 0 0 0 0 3   5
港 北 2 0 2 0 2 0X   6
本塁打

石川 3(港)

─戦評─
この試合、第一試合とはうってかわり、打線の繋がりを欠く港北打線。石川の3本塁打で結果的には6点を奪っているが、石川以降の打者がなかなか出塁できない。各打者の当たりは決して悪くなく、強い打球が打ててはいるが、いかんせん正面への打球が多すぎる。そうなってしまうのは偶然ではなく、打席内での時間のかけかたや相手守備位置の確認の甘さ・・・そういった事にしっかり気を配っているだろうか?
また、最終回の守りでは、コールと違った塁への送球等が見られた。コールに対しての返事はいい加減ではいけない、返事をする事が大事なのではなく、内容を理解する事が大事だと痛感した。ただ、あくまでも練習試合。こうした経験をふまえて、一歩一歩成長していってほしいと思う。

最後になりましたが、急な申し込みにも関わらず、快く練習試合を承諾していただいた荏田南イーグルスの皆様、ありがとうございました。 外野手の1塁捕殺等、なかなか見れないプレイを見せていただき、選手達も刺激になった事とおもいます。またよろしくお願いいたします。

Copyright (C) 2005 Kouhoku Little League. All rights reserved.