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2007年度 神奈川県Tボール大会(横浜スタジアム)

1回戦
9月8日(土)
港北 × 富士見ジャイアンツ
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 4 2 0 2 4     8
富士見ジャイアンツ 0 1 2 0       3
本塁打 石川1号(3)石川2号(2)阿部1号(2)石川3号(2)
─戦 評─
理事長杯を最後にマイナーに合流していた3年生を加えてのTチーム。横浜スタジアム大会は、なんと97チーム参加との事。久しぶりのティーボールでの大会、なんとなく懐かしいような・・・期待と不安が入り交じった第1戦は湘南大会第3位の富士見ジャイアンツ。
2ヶ月のブランクもなんのその、初回から変わらぬ猛打で襲いかかる!石川の3ラン、佐藤祐の2ベースなどで4点を奪い、まずは一安心。2回にも石川のホームランが飛び出し、2点を追加。試合は港北ペースかと思われたが、3、4回に守備のミスもあり、3点を返される。しかしながら4回に佐藤丈'の2ベースを足がかりに、石川、稲垣紘のタイムリーで突き放す!5回には残念ながら、ルール上得点にはならなかったが、阿部の公式戦第1号が飛び出す!石川もこの試合3本目のホームランで続き、この回終了を待たずに、タイムアップ。課題の初戦は、守備には若干の不安を残すも、まずは快調といっていい滑り出し。2回戦進出!
2回戦
9月8日(土)
港北 × 初声リトルボーイズ
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 6 6 5 7       24
初声リトルボーイズ 0 0 1 0       1
本塁打 石川4号(2)石川5号(2)阿部2号(1)石川6号(2)
─戦 評─

2回戦は初声リトルボーイズ戦。間隔が空いた事で、少し練習しすぎた感もあったが、疲れ知らずの港北ジュニアの事、心配いらない!とはいうものの・・・という気分で迎える事となった。しかし、心配はご無用!とばかり、いきなり2ベースの阿部、佐藤丈'も2ベースで先制点をあげると、石川がこの日4本目の本塁打!まだまだ攻撃は終わらず、稲垣紘・佐藤祐の連続2ベース、そして、6番伊沢がスタメン起用の期待に応えるレフト前タイムリー!!荒井・関・東逸も安打で続き、なんと9人連続ヒットで6点を先制!2回にも再び阿部からの猛攻、石川のこの日5本目となる本塁打を挟み、6連打!最後は東逸の2打席連続タイムリーで締める!もう勢いの止まらない港北、5回には阿部が公式戦第2号を放つと、佐藤丈'がレフト線へ本塁打性の大ファール!打席の結果は右中間へのヒットとなったが、十分に力がついた証拠だ!続く石川がこの日初めての凡退を喫するものの、稲垣紘はライトへの大飛球。おしくも相手右翼手に前に落とされるが、これも、飛距離的には十分な当たりだった!そして、第一打席のタイムリーで気分良く打席に入った伊沢が、公式戦初となる2ベースを左中間に放つ!伊沢はこの試合、3打席連続安打、いずれも持ち前のパワーを存分に活かした、すばらしい打席だった!頼れる2年生、荒井もいつもどおりコンスタントにヒットを記録、ここでもレフト前タイムリーで繋ぐと、関はライトへの鋭いライナー、相手右翼手は追いつけず、2ベースとなる!4回には途中出場の啓吾が打席に立つ。この打席は凡退に終わるが、啓吾のチームを応援する気持ち、ベンチにいてもいつも強く感じる。この先は、自分自身がフィールドでチームを引っ張っていく立場となるが、その気持ちを持ち続けてほしい。そして、石川のなんと2試合目にして6本目となる本塁打で加点すると、途中出場の健士朗がショートへの内野安打!そして代打の佐藤仁もサードへの内野安打で繋ぐ!締めくくりは関・東逸の連続2ベース!なんと、合計24点を奪う猛攻で2回戦突破!

3回戦
9月9日(日)
港北 × 三浦ジャガース
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 4 3 4 3 2     17
三浦ジャガース 0 0 0 0 0     0
本塁打 石川7号(2)
─戦 評─
日をあらためて行われた3回戦は三浦ジャガース戦。初回から、阿部が出塁すると佐藤丈'が2ベース!期待の石川はサードライナーに倒れるものの、稲垣紘がライトへ2ベースで、まずは2点先制!続く佐藤祐も左中間へ目の覚めるような2ベースを放つ!関が内野安打で繋ぐと荒井のタイムリーで、初回を4点先制で終える!日を改めると、やはり緊張は再び訪れる。ただ、その緊張感がいい方に出た、初回の速攻だった!その後もヒットを重ねる港北、佐藤丈'の4本の2ベース、石川のこの日1号、大会通算7号の2ラン、関の2本の2ベース、東逸の3安打・・・手の付けられない港北打線はこの日も好調!守っても、相手打線を寄せ付けず、この大会初めてのシャットアウト勝ち!3回戦を突破した!!
4回戦
9月9日(日)
港北 × 足柄ボーイズ
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 3 4 5 0 4     12
足柄ボーイズ 0 0 0 1       1
本塁打 石川8号(2)石川9号(2)
─戦 評─

4回戦は足柄ボーイズ。春先にはこのホームページを見て、練習試合の申し込みをいただいており、初めて直接の挨拶を試合前にする事ができた。これは恥ずかしい試合はできないと、選手達にも気合いを入れ直して臨んだ!こちらが気合いを入れるまでもなく、やはり港北打線は元気いっぱい!阿部のヒットを皮切りに、石川の8号2ラン、絶好調佐藤祐・稲垣紘の連続2ベースで3点を先制!相手攻撃、先頭打者をヒットで出すものの、後続を3人できってとる、またしても快調な滑り出し。2回には阿部・佐藤丈'・石川・佐藤祐の4連打、荒井の2ベースで4点を奪う!3回には佐藤仁が先頭打者で出塁、再び阿部から佐藤祐までの4連打、荒井の2ベース、まったく同じような攻撃で5点を奪う!4回は実にあっさりとなんと三者凡退で終わるが、5回には(残念ながら記録には残らないが・・・)佐藤丈'の2ベース、石川9号2ラン、稲垣紘のヒットと、途中出場の上間のセンターへのヒット!上間の打席では、あまりの打席内の迫力に、守備全体が後ろへ下がっていった!挨拶、打つ前の気合いの入れ方・・・移動中以外は無口に見えるが、その迫力は本当にほれぼれするものがある!その気合いが乗り移った鋭いあたりだった!続く伊沢も三塁への小フライながら内野安打で出塁すると、代打の啓吾は、持ち前のレフトへ鋭いライナーを放つ!ヒットが記録されたところで時間切れ、試合終了となった!見事準々決勝進出だ!

準々決勝
9月9日(日)
港北 × 東本郷レインボーズ
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 0 0 2 0 2 0   4
東本郷レインボーズ 0 1 0 0 1 1   3
本塁打 石川10号(2)
─戦 評─

準々決勝は練習試合等でいつもお世話になっている、東本郷レインボーズ。対戦は春先以来となるが、前日の試合を見る限り、見違えるように成長していると感じていた。・・・試合開始後、その予感は的中。港北上位の外野への飛球、ことごとくいとも簡単にキャッチされ、0点で終了。この大会初めての事だった。2回の攻撃も、打球はことごとく正面をつき、いやーな流れに。またもや、その予感は的中。2回裏には先頭打者に右中間を破られると、小刻みに進塁を許し、1点を先制される。これまたこの大会初めての展開だが・・・。
このいやなムードを吹き払ったのは関。3回表、先頭打者として、きっちりレフト前にはじき返して、上位へ繋ぐ。期待の阿部、佐藤丈'は倒れるものの、続く石川。さすがの主砲は大会通算10号を、レフトへ放り込み、試合をひっくり返す!5回の港北。この試合、少し硬さの見えた阿部だったが、先頭打者として、センターへの2ベース!このチャンス、絶対に逃す訳にはいかないとばかりに石川がレフトへ2ベースを放ち、1点追加。続く佐藤祐も、きっちりとセンターにはじき返し、もう1点を追加。4-1とリードを広げる!
5回裏、先頭打者に2ベースを打たれる。落ちついて2アウトまでこぎつけるが、ここで痛いミスがあり、1点を返される。4-2。時間的に見れば、6回を終了させる事は厳しいかと見えたが、白熱した試合は6回へ突入。早いテンポで進むゲームは、選手にも焦りを生んだのか、6回表の攻撃も先頭から2つのエラーで塁上を賑わすものの、期待の上位が打ち急ぎ、無得点・・・。最終回の相手攻撃が中軸に廻る事を考えると、少しいやな感じはあったが、それでも2番・3番を打ち取り2死。ここで相手4番に目の覚めるような本塁打を打たれ、1点差。続く打者はセカンドへの内野安打で出塁を許す・・・続く打者は、前の打席でライトオーバーの2ベースを放っている6番打者。ここまでくると防戦一方となっているような気分になってくるが・・・
運命の打球は、ショート阿部への小フライ。固まった全身から力が抜けていく感じがした・・・
がっちりと阿部がつかみ、白熱の1戦はゲームセット!辛くも準決勝進出!!

準決勝
9月9日(日)
港北 × 平塚リトル
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6   R
港 北 0 0 2 0 0 0   2
平 塚 1 0 0 0 1 0   2
本塁打 石川11号(2)
─戦 評─

いよいよ大会も大詰め、準決勝はこの大会初めてとなるリトル勢、平塚リトルとの試合。思えば、今年の快進撃は、湘南大会での平塚リトルとの試合、負けを覚悟したところから始まったのであった・・・。という、思いに浸る暇もなくゲーム開始。先攻をとった港北は、2死から石川がレフト前で出塁すると、続く稲垣紘のショートへの当たり、セカンドへの送球がそれ、2死ながらビッグチャンスを迎えるが、後続を断たれ、無得点。するとその裏、先頭打者にレフト前ヒットで出塁を許すと、安打は許さないものの、バックホームへ痛恨の悪送球で1点を先制される。2回以降、港北の守備陣は落ち着きを取り戻したが、打線は湿ったまま・・・しかし、やはり石川がその空気を打ち払う。11号の2ランをレフトへ放ち、ようやく試合をひっくり返す!しかし、4回には佐藤祐、5回には東逸の先頭打者の2ベース活かせず、試合は2-1のまま5回裏。下位打線からの攻撃ながら、レフト前ヒットとライト前ヒット、それぞれ進塁があり、2・3塁となる。続く打者の当たりは、三塁後方への飛球、三塁手の後方にポトリと落ちるアンラッキーなヒット、レフト稲垣紘がつかんでバックホームするものの、走者にあたってしまう・・・。土壇場、ついに同点においつかれ、なおも大ビンチが続く・・・。2番打者の当たりは、センター左を襲う、鋭いライナー性の飛球。「あぁっ」と思わず声が出るが、センター佐藤丈'が、ものすごい勢いでボールを追う!地面すれすれ、回転レシーブのような形で、ボールを救い上げる!次の瞬間、誇らしげにグラブを高々と突き出した!!捕った!!!大ファインプレーだ!!!!野球を本当にいつも楽しんでいる、佐藤丈'らしい、思い切りに加え、技術・スピードが伴った、すばらしいプレーだった!
息の詰まるような試合は6回に突入!しかし、港北の攻撃は荒井が出塁するものの活かせず・・・この試合の勝利は消えた。しかし、守り合いのこの試合、そんな事は関係ないと、6回を0点に抑えてくる事を願ったが・・・先頭打者をエラーにより出塁を許すと、次打者の当たりはセンター前。落ち着いてセカンドでフォースアウトを取れる打球だったが、連携ミスにより、ランナーを活かしてしまう。無死1・2塁。絶対絶命のピンチだったが、まずは石川が見せる!1塁線を鋭く襲う、相手5番打者の打球を、素早い反応でダイビングキャッチ!!ポジショニング、反応速度・・・いずれもすばらしかった!1アウト!続く打者の打球はレフト前への小飛球。この試合、レフト側には強い日差しがあり、丁度太陽が直面する角度だった。それでも初回から好捕を続けてきた稲垣紘が、ここでも、少々不格好ながらも地面すれすれ、抱え込むようにしてボールをキャッチ!!2アウト!ここまでくれば・・・落ち着きを取り戻した港北、最後の打者をファーストゴロにしとめる。
そしてじゃんけん・・・ここまで白熱した試合、じゃんけんで決めるには、本当に子供たちには気の毒に思えた。しかしながら、なんとか勝って、決勝まで進ませてあげたい。そう願ったじゃんけんの結果は、6対3で港北の勝利!嬉しくて泣き出す選手も出るほど・・・その位の思いで戦ってきたのだろう。大拍手の準決勝突破だった!

決勝
9月9日(日)
港北 × 市ケ尾シャークス
[横浜スタジアム]
  1 2 3 4 5 6 7   R
市ケ尾シャークス 0 0 4 0 0 0 1   5
港 北 1 0 1 0 0 2 0   4
本塁打 石川12号(1)佐藤祐1号(2)
─戦 評─

じゃんけんでの準決勝突破を果たし、いよいよ決勝戦!強豪瀬谷リトルをこれまたじゃんけんで突破した市ケ尾シャークスが相手だ!以前に一度、練習試合の申し込みを頂いたがスケジュールが合わず、実現できずにいたが、この大一番で対戦する事になろうとは・・・。
若干早まった開始時間、抗議も実らず、4分早く試合開始。落ち着いていつもと同じ形で試合に入らせてあげられなかった事、本当に申し訳無く思う。
得意の先攻を相手にとられるが、ここは落ち着いて4人で退ける。4番打者のアウトはセンター前ヒット性の当たりを、波に乗る佐藤丈'が、ファーストでしとめるすばらしいプレイによるものだった!するとその裏、先頭阿部が2ベースで出塁!さすがである!そして、佐藤丈'のサードゴロ、判断よく送球間にスタート、悪送球を誘い、まずは1点を先制する!
2回には、本塁突入の走者を、捕手関、三塁手佐藤祐がランダウンプレイでしとめ、無得点で切り抜ける。これで港北の流れ・・・と思われたが・・・
しばらく見なかった、エアポケットにはまったような混乱の守備が3回に訪れる。下位打線から始まる攻撃だったが、先頭打者をショート内野安打で出塁を許すと、続く1番、守備位置の調整が間に合わず、大飛球がセンター佐藤丈'の頭上を抜けてしまう・・・2・3塁となり、続く2番打者にはレフト前ヒットで、同点に追いつかれる。1死からセンター前への当たり、セカンドでフォースアウトとするが、その間にもう1点。逆転を許す。この時、3アウトと勘違いした選手達に落ち着いて間違いを伝えられず、選手の混乱を直してやれなかった。結果的に見れば、進塁を許したわけでも、得点を許したわけでもないが・・・選手には動揺があったのだろう。タイムをかけて、落ち着かせるべきだった。指導者として力不足を痛感した。その後、ヒットにエラーが重なり、合計4点。しばらく取られていなかった、1イニングでの失点である。
しかしながら、決勝は6回まで。試合進行も早く、残された4回の攻撃で十分に返せる点差である。失点の直後、石川のこの大会12号で、1点を返す!まだまだこれから!とみんなを元気づける一発となると思われたが・・・4回、5回と良いあたりはするものの、全て相手野手正面へのライナーとなってしまい、だんだんと焦燥感がつのってくる。しかしながら、落ち着きを取り戻した港北守備陣も、相手上位打線に出塁を許さず!試合は6回裏、最終回へ!
先頭、期待の石川がレフトへ痛烈なライナーを放つも、ホームランラインぎりぎりに張り付いたレフトの正面へ。打球は無情にもグラブに吸い込まれ、1アウト。しかし、ここであきらめてはいけない、と声をかけて臨んだ稲垣紘が執念の内野安打。逆転への望みを繋ぐ!
打席には、佐藤祐。この大会、以前にも増して鋭くなったスイングで、大活躍してきた。この場面、落ち着かせるのに時間が欲しかったが、丁度よいタイミングで相手守備に交代が入る。正直、なんと声をかけたかも思い出せないほどだったが・・・しかしながら、この大会を通してみる限り、十分に一発の期待をかけられる打撃は見せてきた!「狙え」とだけ伝えた気がする・・・打った!打球は狙い通りライトへ高々とあがる!越えろ!!!変わったばかりの右翼手がいっぱいにグラブをのばす!!!しかし、佐藤祐の執念が勝ったのか、グラブを弾いて、打球は右翼手後方へ!!ただ、ホームランラインを越えたかどうかは確認できず、慌てて確認へ。線は越えたらしい・・・ただ、ルール上には「直接」ホームランラインを越えた場合の記載はされていたが、この場合は?塁審に確認すると、グラブに触れているので2ベースとの事・・・釈然とはしないものの、いずれにしても同点のチャンス!続け!と思った矢先、審判団がなにやら協議開始・・・なんと!判定覆り、本塁打!!値千金の同点2ランホームラン!!ナイスバッティング!!!この本塁打は本人にとって、チームにとって最後まであきらめてはいけない!と神様が教えてくれたホームランだったと思う!きっと、この先の野球人生に大きな役割を果たしてくれるだろう!
残念ながら後続は打ち取られ、試合は延長戦へ!落ち着いて2アウトを取るものの、9番打者に出塁を許すと、ここで手痛いミスが出る。内野ゴロを捕球、送球が走者にあたり、ボールが転がる・・・そのボールを取りに動いてしまい、本塁が空く。無人のホームをランナーが走り抜ける・・・勝ち越しを許す。しかし、続く2番打者のライト前への打球は、東逸がおもいきりの良いプレイで、ダイレクトキャッチ!続く走者の生還は許さなかった!
なんとかもう一度、最後の反撃を期待して望んだ攻撃だったが、ランナーひとりを出すにとどまり、ゲームセット。公式戦、初黒星を喫した瞬間だった。

試合後のミーティングでは、私自身が敗戦のショックを隠しきれず、選手達を励ます事ができなかった。「準優勝」本当に立派である。それを勝ち取った選手達に心からありがとうと言いたい。負けてしまったから準優勝なのではなく、6回も勝ったから準優勝なのだ。本当にありがとう&お疲れさま!!支えてくれた人たちに感謝を、という話をしたけれど、それ以上に、私自身はじめ、大人たちがみんなに感謝をしています。

3年生とは、もう1回だけティーボールで頂点を一緒に目指せる。それをこの1ヶ月楽しみにしています。また、1ヶ月後に、さらに大きくなった選手達と一緒に戦いたいと思っています。



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