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2006年 11月3日 三井物産杯関東Tボール選手権大会
  
 
1回戦
9月3日
港北 − 新座
江戸川臨海第2球技場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
港北 1 0 3 1 2 0     7
新座 0 0 0 0 2 1     3
本塁打 /  
 
戦評
いよいよやってきた、関東Tボール選手権。初戦の相手は北関東優勝の強豪、新座ジュニア。
先制点の欲しい港北は初回、2死を取られるものの3番荒井航が中前打、悪送球のスキを逃さず二塁へ進塁、得点のチャンスを作る。ここで4番石川が期待に応え、右中間を破るタイムリー2ベース!二死から大きな大きな先制点、1点をもぎとる!
先制点は、港北の守備にも勢いを与える。相手走者の本塁突入を本塁タッチアウトで阻止するなど、思い切りのよいプレイが見られ、1、2回を0点で切り抜ける。追加点のほしい港北は3回、1番からの好打順。先頭の阿部がライト前ヒットで出塁すると、3番荒井航が2打席連続のヒットをライト前に放つ!悪送球が重なって1点を追加し、5番遠藤。鋭いゴロは右中間を深々とやぶり、さらに2点を追加!4-0と完全に主導権を握る!5回にも2点を加え、7-1で迎えた最終回。勝ちを意識したか、思い切った送球がなりを潜め、相手走者が塁上を賑わす・・・4点差で1死満塁。長打が出ればどうころぶかわからない場面を迎えるが・・・
こちらの心配をよそに、選手は落ち着いていた。最後はショートゴロを落ち着いて処理。きっちり併殺を完成させ、記念すべき関東大会初勝利を快勝で飾った!



 
2回戦
11月3日
港北 − 東大和
江戸川臨海第2球技場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
東大和 3 0 3 2 1 4     13
港北 0 1 0 1 0 2     4
本塁打 /  
 
戦評

しばしの時間をおいて行われた2回戦。相手は直前に強打で大勝を収めた東大和ジュニア。
初回、その強打がいきなり猛威をふるう。強襲安打の後、外野への長短打が3本にアンラッキーも加わり、いきなり3点を先制される。港北も2回に2塁打で出塁の石川が好走塁を見せ1点を返すが、すぐさま3回、4回とまたも相手打線の連打を喰らい、8-1と突き放される。港北も最終回に2点を返し、なんとか意地を見せるが、中盤の失点が大きく響き13-4で試合終了。残念ながら2回戦での敗退となった。

この試合を最後に、3年生は完全にTボールを卒業するわけですが・・・
まずは、ここまで後輩を引っ張ってきてくれてありがとう!関東という大きなステージで1勝を挙げた事、上へあがる3年生自身にとっても、チームに残る1,2年生にとっても、大きな自信になったと思います。来年、今の2年生とはまた同じチームになるけれど、その時、お互いの成長した姿が見せ合えるのを楽しみにしています!ありがとう&がんばれよ!!





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