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    |  | ___ 10月22日 ___ 港北 −茅ヶ崎ドリームス
 | 東本郷小学校 |  
              
  
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                | . | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |  | 計 |  
                | 港北 | 6 | 6 | 0 | 3 | 5 |  |  | 20 |  
                                          | 茅ヶ崎ドリームス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |  |  | 1 |  |  
 
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                  | 戦評 |  
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                          | この試合に勝てば、決勝トーナメント進出が決まる港北。対戦相手は初顔合わせとなる茅ヶ崎ドリームス。1回、港北打線がいきなりの爆発を見せる!先頭の阿部がレフトライン際への弾丸ライナーで2塁打とすると、2番佐藤丈'もレフト前で続き、まず1点。3番に入った石川がライトの遥か頭上を越す、この大会第6号をぶち込む!中嶋、東逸平、佐藤仁の3連打の後は、正式入団して初の試合となる佐藤祐がセンター前へヒット!デビューをタイムリーヒットで飾る。結局この回ラストバッターまでの怒濤の攻撃で一挙6点を挙げる。勢いにのる港北は、その裏1,2塁と攻められるが併殺で切り抜けると再び猛攻開始!先頭の東公平が出塁すると、阿部が2塁打、佐藤丈'、石川、稲垣紘、荒井陸、中嶋、東逸平とヒットが続き、またもや6点を奪う。こうなってくると、手がつけられなくなる港北打線。4回には阿部、佐藤丈'がそれぞれこの日3本目のヒットで出塁すると、またも石川がライトへ第7号3ラン!5回、佐藤仁、佐藤祐貴のそれぞれこの試合2本目のヒットと、阿部のなんと4打席連続の2塁打、佐藤丈'のこの試合4本目のヒット、とどめは、またまた石川が今度はレフトへの第8号3ラン・・・!!終わってみれば20-1の快勝で決勝トーナメント進出!まずはおめでとう!!
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    |  | ___ 10月22日 ___ 港北 − 鴨居ファイターズA
 | 東本郷小学校 |  
              
  
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                                          | . | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |  | 計 |   
                                          | 港北 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |  |  | 3 |   
                                          | 鴨居ファイターズA | 5 | 1 | 1 | 0 | × |  |  | 7 |  |  
 
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                  | 戦評 |  
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                  | 決勝トーナメント進出は決めたものの、次の対戦相手は春の大会1回戦で敗れ、その後、春の練習試合でも大差での敗戦を喫した鴨居ファイターズA。この数ヶ月間の成長を確かめるには格好の相手ではあるが・・・。 
 1回表、港北は1死から2,3塁のチャンスを作ると、初めて4番に座った稲垣紘がレフト線を破る2ベースで2点を先制!その後、2死3塁から荒井陸もレフト前タイムリーで続き、まずは3点先制!この上ない立ち上がり!しかし・・・この試合まで、5戦全勝と力の差を見せつけてきた鴨居打線はやはり強力だった。
 先頭打者がいきなりレフトへの弾丸ライナー。レフト稲垣紘が必死のダイビングで2塁打を阻もうとするが、なんとか腕に当てた打球は無情にもHRライン外へ・・・。いきなり2塁に走者を背負う。点差を考えれば、落ち着かなければいけない場面ではあったが、やはりいきなりの長打を見せられ動揺したのか、2本の内野安打で失点した上、走者を貯めてしまう。すると鴨居5番打者の打球は再びレフトへの大飛球。またもや稲垣紘がダイビング、本塁打性のあたりをグラブにあて、なんとか2塁打で食い止める!腕をあちこち擦りむきながらも、試合前に話していた通りの本当に気持ちの入ったいいプレーだった。次はきっと捕れるぞ!しかしこの後も長打攻勢を抑える事はできず、1回裏に計5点、2回にも1点を加えられ試合の主導権を握られる。
 3点のビハインドで迎えた3回表の港北は、阿部、石川、稲垣紘と3本の安打で2死満塁のチャンスは作るものの後続が凡退、なかなか差がつめられない。次の1点を相手に渡すと致命的となるが、3本の安打で得点できなかった港北に対し、その裏、先頭の鴨居5番打者の打球は目の覚めるような左中間への本塁打。
 たった1撃で重い重い1点を失ってしまう・・・。港北も最後まであきらめない姿勢は見せるものの、4回、5回と3人ずつで打ち取られ、3-7のままゲームセット。
 
 しかしながら、わずか数ヶ月前は10点差以上の大差で敗戦しているチーム相手に互角に近い勝負ができた事、選手にも大きな自信となったと思う。とりあえず、予選は終了。本当におつかれさま&ありがとう。決勝トーナメントまで2週間。さらに強くなって、みんなで金メダルを勝ち取ろう!
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