2006年度 全日本リトルリーグ野球選手権　神奈川連盟大会 　 　 ＿＿ブロック戦＿＿ ＿＿＿　4月2日　＿＿＿ 港北 − 鶴見 緑リトル球場 . 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 港北 0 1 0 2 1 0 　 　 4 鶴見 2 0 3 0 1 × 　 　 7 　 港北 / 中尾･紺谷−田中･川村 　 　 鶴見 / 相原−足立 　 本塁打 / 有泉、高橋（鶴） ３塁打 / 　 ２塁打 / 青木、辻本（港） 　 戦評 全日本リトルリーグ野球選手権 神奈川連盟大会の北ブロック戦。　 港北の先発は中尾、初先発の緊張のためか立ち上がり制球が定まらず先頭バッターを四球で歩かせて しまうと、1死後、続く左バッターの打球はタイミングを外された平凡なレフトフライに思われたが 風に乗りフェンスオーバー。２回に辻本・青木のヒットなどで１点を返し１−２となり反撃体制に 入ったかに思われたが、３回裏には、死球と失策で２人のランナーを背負ったところで手痛い ３点本塁打を許してしまう。それでも港北は４回・５回に粘り強く反撃し、１点差まで詰め寄るものの あと１本がでず追いつけないまま試合終了。 最終的には失策がらみの失点が大きく圧し掛かってしまった。　 　 　 ＿＿ブロック戦＿＿ ＿＿＿　4月9日　＿＿＿ 港北 − 青葉緑東 緑リトル球場 . 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 緑東 1 2 4 0 0 0 　 　 7 港北 1 0 0 0 0 0 　 　 1 　 港北 / 大沢･川村−田中 　 　 緑東 / 岩島･小林−梶葉 　 本塁打 / 岩島（東） ３塁打 / 前田（東） ２塁打 / 秋元２（東） 　 戦評 全日本リトルリーグ野球選手権 神奈川連盟大会の北ブロック2戦目。　 港北の先発は大沢、先頭バッターを三振に打ち取る素晴らしい立ち上がりを見せるものの 逆にストライクゾーンに球が集まり過ぎたところを狙われ、初回あっさりと先制点を奪われる。 続く2･3回にも立ち直るきっかけを掴めないまま失点し大量リードを許してしまう。 4回から替った2番手川村は緑東打線を完全に抑え込み見方の反撃を待つが、初回一時同点となる 1点を返すのがやっとで、見せ場ないまま試合終了。 　 　 　 ＿＿ブロック戦＿＿ ＿＿＿　4月23日　＿＿＿ 港北 − 横浜青葉 緑リトル球場 . 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 港北 0 0 1 0 0 0 　 　 1 青葉 0 0 3 4 0 × 　 　 7 　 港北 / 中尾･青木−田中 　 　 青葉 / 安田･大貫･近藤･松井−服部 　 本塁打 / 　 ３塁打 / 　 ２塁打 / 紺谷、青木（港）、大貫、安田、菱田、加藤（青） 　 戦評 全日本リトルリーグ野球選手権 神奈川連盟大会の北ブロック第3戦目。　 先発中尾は、立ち上がりから低めに球を集め初回・2回と無失点に抑えゲームメイクすると、 3回表、待望の先制点をあげる。そのまま勢いに乗りたい港北だったが、その裏、球が浮き始めた ところを狙われ3点を献上。逆転を許してしまう。 ゲームの流れを失ってしまった港北は、その後も勢いに乗れずゲームセット。 　 　 　 ＿＿ブロック戦＿＿ ＿＿＿　4月23日　＿＿＿ 港北 − 緑 緑リトル球場 . 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 緑 0 0 0 1 0 1 　 　 2 港北 3 0 2 0 0 × 　 　 5 　 港北 / 川村−田中 　 　 緑 / 鎌田･牛浜･前沢−田中･寺崎 　 本塁打 / 　 ３塁打 / 　 ２塁打 / 青木（港）、柳(貴）（緑） 　 戦評 全日本リトルリーグ野球選手権 神奈川連盟大会の北ブロック第4戦はこれまでブロック戦全勝の緑リトル。　 港北先発は川村が初回を無失点に切り抜け流れを掴むと、すぐさま初回裏に3点を先制し一気に勢い付く。 3回にも追加点をもらった川村は、2点を献上するものの最後まで流れを変えない堂々たるピッチングで 春季大会準優勝の緑リトル相手に完投勝利。 　 　 Copyright (C) 2005 Kouhoku Little League. All rights reserved.